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- CorrectEye SISは防爆仕様ですか
申し訳有りませんが、CorrectEye SISは防爆仕様になっておりません。
グラビア印刷会社様にも多数ご導入いただいておりますが、印刷機と別の部屋にされたり、パーティションルームを建てられたりしております。
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- CorrectEye SIS のキャリブレーションホワイトが汚れてしまいました
キャリブレーションホワイトはスキャナのホワイトバランスを取るためのものです。
汚損・破損、経年劣化した場合は補修部品として有償で供給しております。
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- CorrectEye SIS にPCの防塵ケースは無くなったのですか?
CorrectEye SISでは、スキャナ筐体の下部にPCを収めています。現在の仕様ではホコリやパウダーの入りにくい構造をしており、製品オプションとして「防塵ケース」のご提供はしておりません。
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- CorrectEye SIS の「3年サポートパック」は何がパックされていますか?
「3年サポートパック」はCorrectEye SIS購入時のみ加入することの出来る保守プランです。
通常の1年間の無償保証期間+2年の保守の合計3年間、更にソフトウェアをバージョンアップして頂ける権利が3年間付属します。
保守の内容としては下記の通りです。
通常サポート
電話またはメール、リモートデスクトップツールによる運用サポート
故障時のサポート
機器が故障した場合の、診断と作業費が含まれます。ただし、修理にかかる交換部品代と作業者の交通費は別途申し受けます。
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- CorrectEye でTIFFFillStrip Errorと表示され画像が表示されません
カメラタイプのCorrectEyeでは、次の2つの原因が考えられます。
HDDの空き容量不足古い検査画像などを削除して、HDDの空き容量を空けて下さい。
何らかの原因で正常な画像が生成されずに、壊れた画像ファイルが残っている
次の手順に従って壊れた画像ファイルを削除して下さい。
ソフトを全て終了して下さい。(ImgCorrect / CorrectEye)
下記の2つのフォルダの中に何か画像やその他のファイルが存在していたら削除して下さい。D:\TEMP\CorrectEye\Main_images\Composed2D:\TEMP\CorrectEye\Main_images\HM_Work
再度「Start CorrectEye」を開いて頂き、現象が解消されるかご確認下さい。
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- CorrectEyeで用紙の紙浮きを解消したいがどんな方法があるか?
使用していないエリアの吸着空気穴を塞ぐ(目張りする)のがメーカーとしての回答となります。
それでも浮きが発生する場合は「お客様工夫」として下記のような方法を取られている場合があります。
(目張りをせずに)用紙の上にクリアーな(コシのある程度、下敷きより薄いくらいの)フイルムを置いて用紙外の空気穴の吸引力を利用して押さえ込む
(マグネットで隠れる範囲は検査できませんが)マグネットを利用して用紙を押さえる
透明なアクリル板を用紙の上に乗せて押さえるアクリル板も5〜10ミリになりますと、それなりの重量が有りますので十分に押さえることが出来るようです。ただし、表面の反射が大きくなるきらいもあります。反射を嫌うために特殊なガラス板を使用されているところもあります。(無反射ガラス、低反射ガラスなどでお調べ下さい。)ガラス板の場合は怪我や破損の危険が十分にありますので、メーカーとしては決してオススメ出来ません。
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- CorrectEye SIS 保守契約期間内にソフトのバージョンアップがあった場合、無償でバージョンアップできますか?
購入時に3年サポートパック(保守契約)に加入されていた場合は、3年の間にリリースされたバージョンへ無償でバージョンアップすることが出来ます。
購入時に3年サポートパックに加入されていなかった場合は、通常の1年間の製品保証期間となり、ソフトウェアについては1年間の間にリリースされたバージョンへ無償でバージョンアップして頂けます。
2年次移行は単年のサポート(保守契約)に加入して頂くことが出来ますが、これはハードウェアのサポートとなり、ソフトウェアのバージョンアップは含まれておりません。
この場合のソフトウェアのバージョンアップは有償となります。
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- CorrectEye SIS 保守料金に修理作業代は含まれていますか?
GTBでは保守を「サポート」と名付けています。
これは、単にハードウェアのトラブルだけではなく、ご使用頂いている「使い方」や「検査設定の調整」など、運用に関わる部分もサポートさせて頂いているためです。
サポートの契約を頂ければ、年1回までの定期点検作業(交通費含む)、電話・メール・リモートサポートツールを使用した故障診断や運用サポートをしています。
故障などで訪問が必要と判断される場合には、サポート契約には作業費のみが含まれ、(1年間の製品保証期間を経過しているものは)部品交換代は別途頂戴しております。その他、弊社規定の交通費・合理的な理由で宿泊を伴う場合の宿泊費も別途申し受けます。
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- CorrectEye SIS 保守加入のメリット、デメリットを知りたい。
GTBでは保守を「サポート」と名付けています。
これは、単にハードウェアのトラブルだけではなく、ご使用頂いている「使い方」や「検査設定の調整」など、運用に関わる部分もサポートさせて頂いているためです。
サポートの契約を頂ければ、年1回までの定期点検作業(交通費含む)、電話・メール・リモートサポートツールを使用した故障診断や運用サポートをしています。
サポートに入らなかった場合で、現地訪問作業が必要な場合はスポット訪問作業費を頂いております。
また、その際の交通費・合理的な理由で宿泊を伴う場合の宿泊費も別途申し受けます。
サポート加入なしに訪問を伴わない、電話・メール・リモートサポートツールを使用した故障診断や運用サポートについてもタイムチャージ(時間請求)でのご対応となります。
この場合、問題に対応する担当者の実働時間として換算しますので、実際のお電話やリモートサポートに接続されている時間とは異なる場合があります。
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- CorrectEye SIS をスキャナーとして利用することは出来ますか?
はい。
CorrectEye SIS は光学解像度600dpiのスキャナーとして利用することが出来ます。
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